大昔の予稿集をめくっていたら、ネームプレートが出てきた。といっても、今みたいに印刷して作ったものではなく、細長いカードの裏側に、ラベルを貼っただけの物。左端にカードの表面を示した。
これをみて、懐かしがるのは40代後半より年寄りではないかと思う。このカードの正体はFortranのデータカード。大昔は、そこら中に転がっていた物だけれど、CRTから直接プログラムを処理するようになって、過去の遺物となった。
by うらかた [昔話] [コメント(0)|トラックバック(0)]
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