予稿集CDの発送 ― 2006/09/01 19:35
本日、予稿集発送の連絡のメールが学会のMLに流れた。
9月5日を過ぎて未着の場合には、連絡をとの注意書きあり
会場で、PCによる閲覧サービスと印刷サービス(有料)ありとのこと。確かに、当日登録の人にとっては、必要なサービスであろう。
9月5日を過ぎて未着の場合には、連絡をとの注意書きあり
会場で、PCによる閲覧サービスと印刷サービス(有料)ありとのこと。確かに、当日登録の人にとっては、必要なサービスであろう。
予稿集CD到着 ― 2006/09/02 23:11
本日、予稿集CDが到着。送付先を自宅にしていたので土曜日にもかかわらず問題なくやってきた。送付先を勤め先にしていたら、入手は月曜日になっていただろうと思う。
内容物は、CDとプログラム+特別講演予稿の冊子と参加登録証。ということは、当日は受付に行かなくてすむ(登録証を忘れていかなければだけれど)ということだ。
実は、受付で、うらかた日記の宣伝ビラを配ることを考えていた…誤算だ。
内容物は、CDとプログラム+特別講演予稿の冊子と参加登録証。ということは、当日は受付に行かなくてすむ(登録証を忘れていかなければだけれど)ということだ。
実は、受付で、うらかた日記の宣伝ビラを配ることを考えていた…誤算だ。
簡易版予稿集 ― 2006/09/03 07:06
O物の予稿集は原則として1頁あたり3つの講演が入っている。原則としてと書いたのは、今年の予稿集には、何故か通常の予稿の2倍近い長さの予稿があって、その頁は2件しか掲載されていないからなんだけれど、これは、はっきり言って、事務局が甘すぎると思った。昔、M谷先生がアメリカの物理学会に始めていったとき、予稿のサイズが分からずに、長いのを出したら、本来のサイズのところでちょん切られて掲載されたと言っていた記憶があるけれど、これが、正しい事務局のやり方だ。ルールを守らない人に付き合うべきではない。
閑話休題。もし、L晶討論会でもO物なみの短い予稿にすれば、予稿集の厚さは1/6程度になる(目次はへらないので、完全に1/6にはならない)ので、印刷して渡すようにしても、コストは随分と下げられるように思う。ただ、さすがにO物の予稿程度の長さだと書き込めないので、現在の長さの予稿も残しておいて、それはCDで配布するようにするのはどうだろう。
発表者からすると、予稿が二重になって面倒になるけれども、参加者からすると、予稿集が軽く、またCDを入れたPCを持ち歩かなくてすむようにならないだろうか。
閑話休題。もし、L晶討論会でもO物なみの短い予稿にすれば、予稿集の厚さは1/6程度になる(目次はへらないので、完全に1/6にはならない)ので、印刷して渡すようにしても、コストは随分と下げられるように思う。ただ、さすがにO物の予稿程度の長さだと書き込めないので、現在の長さの予稿も残しておいて、それはCDで配布するようにするのはどうだろう。
発表者からすると、予稿が二重になって面倒になるけれども、参加者からすると、予稿集が軽く、またCDを入れたPCを持ち歩かなくてすむようにならないだろうか。
会場の電源 ― 2006/09/03 07:40
予稿集をCD化した場合には、会場でもPCで見るとすると、1日中PCを動かすためにはAC電源が必要になる。けれども、通常の教室には、座席数に対応するAC電源はない。今年のメールでは、発表者用の電源は用意できるが、参加者用の電源は用意できない旨の注意があった。この注意は来年度も必要。
天井川 ― 2006/09/03 07:41
写真(未掲載)は草津市内の国道1号線である。何か土手があって、その下をトンネルで抜けているけれど、この土手は実は草津川の河川で、現在は河川の付け替えがされたので、この土手の中央部分は凹んでいるけれども、通常は水は流れていないようである。多分、ある程度の年齢以上の人なら、小学校か中学校の社会の教科書で「天井川」というのを教わったことがあると思うけれど、草津川の旧河川は典型的な天井川だったのである。もっとも、それに気がついたのは昨年のL晶討論会が終わった後で、討論会の時は、この土手の下のトンネルを抜けて宿に行ったにもかかわらず地形の異常さにまったく気がつかないという間抜けな状態であった。
今回は、その存在を知っていたので、ちゃんと土手に上がってみた。土手は片側はサイクリング道路になっている。河川と回りの家を巧く写真に納めることができなかったのだけれど、確かに、河川の位置は周囲の家の一階の屋根ぐらいの高さにある。
東海道本線も旧河川の下をトンネルでくぐっている。その部分を上から見ると、さすがに、コンクリートで覆われていて、川の底が抜けてトンネルから水が降れ出すという事故は起こらない作りになっていた。
今回は、その存在を知っていたので、ちゃんと土手に上がってみた。土手は片側はサイクリング道路になっている。河川と回りの家を巧く写真に納めることができなかったのだけれど、確かに、河川の位置は周囲の家の一階の屋根ぐらいの高さにある。
東海道本線も旧河川の下をトンネルでくぐっている。その部分を上から見ると、さすがに、コンクリートで覆われていて、川の底が抜けてトンネルから水が降れ出すという事故は起こらない作りになっていた。
学会で見つけた店 ― 2006/09/03 07:43
今回のO物では、3泊とも同じ飲み屋さんに行ったのだけれど、O物人には誰にも会わなかった(正確には、3日目はいっしょに行った人々がいるので、他のグループのというべきだけれど)。まあ、多くの人々が草津ではなく、京都に泊まっているせいもあるのだけれど、草津に泊まっている人でも、駅と大学の中間のバイパスから微妙に入ったところにある飲み屋さんの存在には気がつかないのが普通なのかもしれない。この店「旬菜 ななつ」という店は、昨年のL晶討論会の時に会場に歩いていく途中に見つけて、その晩に行き、次の日はT島のO物に移動のため、残念ながら行けなかった。今年、O物がR命館と知って、まず頭に浮かんだのが、この店のことで、普通は、ぎりぎりまで宿を取らないでいて、妙に遠いところから通うことが多いのに6月の中頃には早々に、草津のバイパス沿いのホテルを押さえていた。
ななつは、おばんざい酒房系のお店で、カウンター3席、掘りごたつテーブル8席+半別室4名程度の小さな店。女将はもともと、K桜の京都の直営店にお勤めだったけれど、お客の顔の見える商売がやりたくなって、故郷に店を開かれたとのこと。昨年来気に入ってしまっていて、K桜の東京の直営店にも行って見たことがあるけれど、雰囲気もふくめて、ななつさんの方が気に入っている。また、行きたい店であり、L晶討論会を早く、京都が岐阜でやってくれないかと思っている。
学会で、出かけたときに、記憶に残るいくつかの店がある。T山のL晶討論会の時にみつけたそば・うどんの鶴喜とか、広島のO物の時に宿泊していた三原で見つけたラガブリンをおいてあった百助とか、大阪のL晶討論会の時に吸い込まれた貝作とか、名古屋のL晶討論会の時に、晩に出かけて、思わず昼にも行ってしまった浅野屋洋食店など。うーん、何しに学会に行っているのかと言われてしまいそうだ…。
ななつは、おばんざい酒房系のお店で、カウンター3席、掘りごたつテーブル8席+半別室4名程度の小さな店。女将はもともと、K桜の京都の直営店にお勤めだったけれど、お客の顔の見える商売がやりたくなって、故郷に店を開かれたとのこと。昨年来気に入ってしまっていて、K桜の東京の直営店にも行って見たことがあるけれど、雰囲気もふくめて、ななつさんの方が気に入っている。また、行きたい店であり、L晶討論会を早く、京都が岐阜でやってくれないかと思っている。
学会で、出かけたときに、記憶に残るいくつかの店がある。T山のL晶討論会の時にみつけたそば・うどんの鶴喜とか、広島のO物の時に宿泊していた三原で見つけたラガブリンをおいてあった百助とか、大阪のL晶討論会の時に吸い込まれた貝作とか、名古屋のL晶討論会の時に、晩に出かけて、思わず昼にも行ってしまった浅野屋洋食店など。うーん、何しに学会に行っているのかと言われてしまいそうだ…。
学会時における飲み屋の会話について ― 2006/09/03 08:02
先日、とある会社の人々と飲んでいた時に、学会で他の研究者と飲み屋に行くとどんな話をするのかと尋ねられてしまった。まあ、研究に関する話題になることは多く、それは、まあ、当たり前の事なのであるけれども、それ以外の話題となると……………結構乏しいかもしれない。会社の人との飲み会では、まあ、それなりに転職を重ねた人も多かった関係か、仕事のしがいとか、結構真っ当な話題になってしまい、こんな真っ当な話題(例えば、教育者の使命とか日本の工業の行く末とか、世界における貢献の可能性など)をすることは少ないよなぁと少しばかりというか、大いに反省したのだけれど、皆さんいかがだろうか。
予稿集印刷 ― 2006/09/04 21:01
CDの中身のpdfファイルをまとめて、個人版の予稿集(紙版)を作った。CDには講演後とのpdfが入っているので、とりあえず、日毎の口頭とポスターに分けて、まとめたファイルを作って、それを両面打ち出しにした。
予稿の中身はカラーで入っているのだけれど、白黒レーザーなので、残念ながら白黒打ち出し。プログラムについては、別冊で存在しているので、今回はつけなかったけれど、各分冊毎にプログラムをつけておいても良かったかもしれない。
残念なのは索引ページがないこと。CD上では検索ができるので索引はないのだけれど、紙に打ちだした瞬間に索引が欲しくなる。来年はCDにするにしても、索引頁も作っておこうかと思いつつある。
予稿の中身はカラーで入っているのだけれど、白黒レーザーなので、残念ながら白黒打ち出し。プログラムについては、別冊で存在しているので、今回はつけなかったけれど、各分冊毎にプログラムをつけておいても良かったかもしれない。
残念なのは索引ページがないこと。CD上では検索ができるので索引はないのだけれど、紙に打ちだした瞬間に索引が欲しくなる。来年はCDにするにしても、索引頁も作っておこうかと思いつつある。
フォーラム講演会要旨集販売の可能性 ― 2006/09/06 06:50
L晶討論会の受付で、フォーラムの講演会の要旨集の残部(あれば)を売ることの可能性はあるか。売るとして販売価格をどの程度に設定するか。販売利益はどこに入れるか。
バナナシンポ ― 2006/09/06 21:33
来年のL晶討論会の前にバナナシンポをする計画があることが本日発覚。
というわけで、来年の9月は
3日の週 K誘電国際会議・O物@札幌
10・11 バナナシンポ@O岡山
11 L晶講演会@O岡山
12ー14 L晶討論会@O岡山
17- L晶関連会議@神戸
となるらしい。
というわけで、来年の9月は
3日の週 K誘電国際会議・O物@札幌
10・11 バナナシンポ@O岡山
11 L晶講演会@O岡山
12ー14 L晶討論会@O岡山
17- L晶関連会議@神戸
となるらしい。
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