旧プログラムの掲示2007/04/16 20:53

先週金曜日のL晶学会の座談会でL晶討論会第1回のプログラムをお配りしたところ、結構懐かしがって見ている方がいた。で、発作的に、休憩所あたりに今までのL晶討論会のプログラムをA3ぐらいに伸ばして貼っておこうかと思案している。結構、いいかもしれない。

段ボール見積もり2007/04/16 20:57

でんわやさんにお教え頂いた段ボールやさんに早速見積もりをだした。で、早速返事があり、900×1800mmで厚さ8mmのダブルカートンのものが100枚で36000円程度。1枚単価は360円なわけで、これは、プラスチック段ボールと比べても安い。まあ、表面がいわゆる段ボール色なので、見た目はプラ段より悪いだろうけれども、後の処理もきっと楽だし、それに、サイズは1800×900ではなく1500×にしておけば、威圧感もなくなるし、よい気がする。というわけで、段ボールをポスターパネルにしそう。
ちなみに、透明な養生テープが20Mまきで240円程度なので、段ボールの両面をはるなら1500長として、1接合あたり3m必要なので40円程度。よって、ボード1枚単価は400円程度で納まる。これは、幸せな価格だ。

プロの技2007/04/16 21:05

じぇいすてーじの登録画面で演題分類の項目名の中で、先方に送ったファイルに記入ミスがあり、テスト時に確認して修正をお願いするつもりでいたのが、何故か正しい表記になっていた。
で、結果的に、このままでOKと返事をしたのだけれど、その返事によると「誤記のように思われましたので、思案していたところ、たまたま学会様ホームページに記載されているのを拝見しまして、勝手ながらこちらを転記いたした次第」とのことだった。うーん。プロの仕事だ。

会誌販売価格2007/04/17 21:29

一昨日の会誌販売に関して、安かったら買うというメールがやってきた。で、いくらならOKと聞いたら上限1500円、できたら1000円という答が戻ってきた。必要な場所だけだったら、コピーでOKで、手元に置くために買うのは、上記が限界かなという感じなのだそうだ。
うーん、2000円ですら、人々の納得が得られるか自信がないのに、1000円ですか、としばらく悩んでいたのだけれど、L晶学会の年会費を考えると、会員にはバックナンバーを2000円で売るのは抵抗がない気がしてきた。だったら、あとは10周年記念で半額というのはありかもしれない。もちろん、この場合は非会員価格はそれなりに高くして会員を優遇する形態をとることになるだろう。

ポスター会場候補2007/04/17 21:33

ふらふらと、建物の中を歩いていたら、一連の講義室で、机が動かせるものを見つけた。これなら、ポスター会場として使える。部屋数は5つ程度あるので、一部屋20ポスターで100ポスターはいける。これは、ポスター会場として考えてもいいかもしれない。これなら、現在抑えている会場の一部を初日はポスターで2日目はオーラルにするというアクロバットをしなくてもよいかもしれない。

バックナンバー販売2007/04/18 22:22

バンクナンバー販売をする場合には、各号の目次を大きく出しておいて(場合によったら、シリーズはクロスで)、直ぐに興味ある号が分かるようにしておくこと。

あと、記念出版物2割引販売の話あり。
これは、人の流れを販売所に導く点からも好ましい話だと思う。

L晶関連の教育体制2007/04/19 06:16

先週の座談会の時、ある先生がけんと州大ではL晶関連の授業が光学からなにから一式あって、関連する知識を広範囲に学べる体制があって恵まれていると話されていた。先日SPIEの国際会議に行ったときに、実は、一番驚いたのはSPIEの会合でフォトニクスのための教育というやつが開催予定のことで、これから勃興するであろう分野の教育をあの人たちは並列して、それも広範囲に交流をもって立ち上げようとしているのだなぁと思って、愕然とした。日本ではL晶関連の教育は、研究している先生がいる大学で部分的に、限られた領域で行われているのみで…、L晶関連の企業に勤める学生さんもいるけれども、L晶に関すそれなりの知識をもって行くかというと、決してそんなことはなかったりする(ように思う)。
それが、S社が社内にL晶大学を持っていたりする理由なんだろうけれども、でも多分S社の大学も、かなり偏った内容(少なくとも、妙ちきりんな表示に使わないようなL晶はほとんど扱わないだろう)だろうから、もっと一般にL晶についての教育を行いうる組織というと、現状ではL晶学会しかないのかなという気がしたりしている。討論会とは別件だけれど、サマースクール等をもう少し考え直した方がいいのだろうなぁ…………

理事会2007/04/21 21:24

L晶学会理事会。
他に議題があると思っていたので、あんまり面妖な審議事項を出すつもりはなかったのだけれど、まあ、バックナンバーは、冊数がアルモのに関しては、それほど高くなく販売することに対する抵抗は無いみたい。もっとも、10周年記念というお題目もあるねという話だったので、もし、バックナンバーを買おうと思っている人がいたら、今度のL晶討論会はねらい目かもしれない。
あと、L晶討論会に関して、これまで見たいに現地丸投げを改め、現地の負担を減らすべく、理事会側に組織を作ることが総務理事さんから出てきて認められた。って、まあ、今年に関しては、理事側と現地が同一人物なので、やるべき仕事は減らないのだけれど。

ロゴ2007/04/24 21:10

L晶学会にはこれまでロゴがなかった。が、どうやらロゴを作るという動きが出てきた。遅くとも、L晶学会の中日以降には会場にも貼れるようになっていると思う。来年からは、申込画面もロゴ付きになりそうだ。

昔の会場2007/04/25 21:35

学内の安全講習で250人収容の階段教室に出かけた。
この部屋、10年前のL晶討論会のメイン会場の一つ。当時は、まあ、大学の平均的な教室という感じだった。
けれど、今となると、古い部屋でスクリーンも小さく、また、液晶プロジェクターは前の方の机の上に置かなければならないので、前の方はかなり使えなくなる感じだった。
今回は、昨年の秋に様子を見たときに、使いたくない感じだったので抑えていないけれど、やっぱり使いたくないよなぁと改めて感じた。
新しくできる教室はそれなりに機器が入っているけれど、古い部屋の改修はほとんど行われていない…