看板終了2007/09/02 07:25

土曜日は、車で家を出て豊洲のホームセンター経由で出かける。看板に使うベニヤ板等を購入。普通、その辺の材木屋さんに発注しない?という声もあるのだけれど、実際にものを見ながら部品を決めていくので、とにかく、現物を見ないと身動きが取りにくいという体質なので、ふらふらと自ら出かけていくことになる。
ベニヤ板は4mmのつもりだった。あと、カットベースとして3mmのベニヤを買うつもりだった。角材は5cm×4cm程度を想定していた。手元に山ほどあるナゲシネジが32mmなので、まあ、もう少し細くてもいいのだけれど、漠然としたイメージでそんなところという次第。
お店に行ってみたら、シナ合板が思ったより高くなかった。個人的にはシナ合板大好きなので、最初はそれにしようと思ったのだけれど、厚みが少し薄くなってしまうのと、考えてみればポスターを完全に接着するのでなければ、シナ合板みたいな滑らかさは必要ないので、普通のベニヤにすることにした。厚みが3mmの次が5.5だったのでそれにする。でも、少し贅沢をして2級ではなく1級のベニヤ板に。触った感じが1級の方が遙かに滑らかである。
ベニヤを選びながら、ありっと思ったのはサイズが900×1800ではなく、910×1820であること。うーん。ポスターは900×1800で作っちゃったよ。元の紙の幅は914ぐらいある(A0ノビだね)はずなので、まあ、ベニヤ板が見えることはなさそうだけれども、白枠が出てくることにはなる。
ちなみに、ポスター自体は31日の朝に自ら打ち出した。最初は紙の幅が足りないと信じていたのでセンターの人にB0にかえるようにお願いしたら、紙幅が914あると教えてくれたので、A0ノビの紙を用いて、でもプリンターの方の用紙設定は42インチ×84インチ用紙にして打ち出して、両側の余白が7mm程度になっている。
角材は2×4用だと思うのだけれど約38mm(1.5インチ)角で1820で200円弱のがあるので、それをメインに。あと、保護用のビニールシートと取り付けようの紐。
すべてを車に積み込んで(うちの車は、ベニヤ板までなら後部座席を倒すと積み込めるのだ)勤め先に持ち込んで、台車で上まであげて、廊下で作業を開始する。今回は、ネジ止めのみ。釘も接着剤も使っていない。これは、終了後の解体を考えたため。もちろん、ドリルドライバーは必須。それも小さいドライバー専用ではなく、ドリルとして使えるようなやつ。大昔に佐久のホームセンターでなげ売っていたのを買い込んだ私物が活躍している。
ポスターは上に乗っけて、周辺をタッカーで止める。そしてビニールを巻いてこれもタッカーでとめたけれど、手際が悪くて、しわが入ってしまった。この点は、次ぎに同じようなことをやることがあったら、手順を考え直す必要がある。そして、裏側に、固定用の紐を止めて、一応の出来上がり。
ただ、誤算だったのは、組上がった看板はエレベータに乗らないこと。行きは下りだからまだいいけれど、帰りは大変だ。終了時に分解してエレベータにのるようにすることをかんがえるかなぁ…。

講演ボード2007/09/02 08:02

各会場の前に、その日の講演プログラムを掲示するつもりでいる。最初は、A4で打って、A3に拡大コピーすればいいかなぁと思っていたのだけれど、見やすさなどを考えて、A0で打ち出すことにして、先週に学生さんに頼んで打ち出しておいてもらった。
で、その打ち出しは、右側の余白が大きい。実は、看板の打ち出しを見て、どうやって左右の余白が対象になるようにしたのかを聞いてきた学生さんがいた。看板に関しては、紙の幅と設定していた用紙サイズが合致したためで偶然だよと答えたのだけれど、考えてみれば、A0が841×1189mmで、A0ノビについては、どうやら、正確な寸法の決まりは存在しないらしいのだけれど、だいたい913×1291mm,程度(というか、さっきみた別のWebでは914mm幅だったのだけど…。確かに正確なサイズは存在しないようだ)らしい。よって、A0ノビにA0をうつと7cm程度は右余白が広くなってしまう訳だ。
従って、余白幅を均等にするためには、紙幅をA0ノビに近いものを選んで、中央配置で印字するか、A0幅が必須なら、右余白を7cm程度切断する必要があるわけだ。
実は、昨日公演プログラムの打ち出しの余白を裁断したときには、左右の余白をはかって右を12cm切断した。ので、上の7cmとはちょっと話があっていないのだけれど、A0で余白無しに背景をいれたものを打ち出してチェックすれば、どうすればいいのか分かりそうだ。
こんなことを書いたのは、上の打ち出しを聞いた学生さんが、その後に「一度、ちゃんとやれば分かるんですけれどね」と行ったため。えーと、随分と今までA0ポスターを作っていて、余白が違うのは気になりながら、手を打たずにそのままのわけね。この根性じゃあ実験だったうまくいきませんとも、はい。

なふだ2007/09/02 08:30

看板が終わった後で、参加票の打ち出し。昨年のを参考に、一昨日に作ったものを手直しして名刺カードに打ち出す。
ただし、白い普通の紙だとあじけがないので、ちょっと違った紙を用いる。本当は、L晶学会のロゴを入れたかったけれど、残念ながら総会までは定まらないので、それはない。まあ、お陰でモノクロプリンターで打ち出しOKだったのだけれど。
実は、昨年はL晶講演会にも名札があった。えっと、それは頭になかった。なにしろ、普通の講演会は名札なんか用意していないし。というわけで、今年は飛ばすことにする。実は、名札ケースの数が足りなくなることをおそれてなんだけれどね。

本当にもうかからない2007/09/02 08:37

レンタルやさんから、電話をしてもでないのでとメールがあった。土曜日の朝のことである。まあ、確かに右往左往していて部屋にいなかったからね。で、昼過ぎに電話をして打合せ。実に、配送費も入れるとレンタル料は、展示会収入に極めてちかく、赤字はでないけれど、本当に全然儲からないというレベルになることが確定した。
もちろん、配送をやめて、レンタカーを借りて誰かに走らせれば、儲けは少しは出るようになるし、パネルを只でかりられれば、かなり儲けがでる。のだけれど、やっぱり、確実にあると分かっているもの以外はレンタルの費用を計上するのが筋だろうと思う。
やっぱり来年は展示会の出展料を少し高くした方がよいと思う。

校正2007/09/02 08:43

木曜日の夜に印刷所に新しいデータのCDを届けたはずなのに、金曜日の午前に校正刷りが届いていた。?とあけると、2件ほどメモがあり、1つは図の黄色がでていないこと、もう一つは図の一部に欠落があること。
実は、送られた原稿にはすでに頁番号が入っているのがあり、その頁番号を隠すべく、PDF上で白い長方形を張り込んでいるので、それがミスで変なところに張り付いたかと焦ったのだけれど、もとの原稿でも欠落していたのでOkとする。なにしろ、今から再送してもらう余裕はない。
で、K宮山印刷のS藤さんに電話して、OKを伝えたら、追加の原稿について、打ち出しをFaxでおくってねとのこと。校正している時間がないので、確認のために紙打ち出しが欲しいとのこと。つまり、変なことがあっても、送った紙どおりにしか作らないよという宣言。了解してFaxを送った。

札幌でやること2007/09/02 08:58

明日からK誘電性L晶国際会議@札幌。なので、今日から札幌へ。なにしろ、組織委員の末席なのだ。最近は仕事してないけれどね。
でも、L晶討論会がらみでやっとかなければいけないことあり、えーと
1、CD発送する人に、発送案内と届かない場合の処置をメール。
2、8月の登録者を整理して札幌から戻ってから照合できるようにする。
3、講演会についても整理。
戻ってから、照合して振込が確認できない人には、「振込確認できてないので、振り込んだんだったら当日に振込票を持ってきてね」メール。
それ以外の人には、受付確認と当日の案内メールを送る準備。
かな。
あと、当日の手配がらみをきちんと考えておかなくては…