L晶ダンス ― 2006/06/10 20:13
ポーランドでのK誘電L晶国際会議では、ダンスの夕べがあり、一部で盛り上がったらしい。で、S幌の会議でもダンスをという声が一部参加予定者にあるようだ。そんな話が飲み会で出たあげくに、ベンドとかツイストとか、L晶ダンスが出来るのではという話になった。
そういえば、世の中にはシュレディンガー音頭というものがある。Ψにφではじまる、一部に有名な音頭である。それに対抗してL晶ダンスというのは悪くない。S保さん、たのんだよ。
コメント
_ るーぶる ― 2006/06/12 20:20
_ うらかた ― 2006/06/21 21:51
シュレディンガー音頭は理学部物理学科に踊り手が多く存在するようですね。どうやらニュートン祭(ニュートンの誕生日にかけて多くの物理学科で行われている忘年会のようなもの)の定番だった時期があるようです。私も実物は見たことはありませんが、http://schrodinger.haun.org/で、gifアニメが見られます。
_ ちびねこ ― 2006/07/06 15:27
国際液晶学会、国際強誘電液晶学会とも、私の知る限りではワシントンのFLC以来、バンケットの後にダンスタイムがあるのが慣習化している。というわけで、現在踊り疲れて帰ってきたところ。
しかし、バンケット中のバンド演奏は余りよろしくないと思った。なにしろ、音が大きすぎて、話が出来ない。
同席していたどこかの偉い先生は、仙台の国際液晶学会の時の和太鼓演奏が素晴らしかったと言っていた。
しかし、バンケット中のバンド演奏は余りよろしくないと思った。なにしろ、音が大きすぎて、話が出来ない。
同席していたどこかの偉い先生は、仙台の国際液晶学会の時の和太鼓演奏が素晴らしかったと言っていた。
_ うらかた ― 2006/07/06 19:45
そうか……、ということは懇親会の時にダンスタイムか。うーん、バンドをどうしよう。そういえば、大学でやるときには大学の学生サークルが演奏することがあるけれども、「液晶音頭お願いね」などと頼んでも、「はあ?」という顔をされるだけだろうしなぁ…。
一通り拝読させていただきました。とても興味深い内容でした。私はダンスは踊れませんので、何とも言いかねますが、シュレーディンガー音頭は、一度拝見してみたいと思いました。
何か気がついたことがありましたら、またコメントさせていただきます。