プログラム決定通知の準備2007/06/09 13:32

プログラムが決まったら、登録した人にプログラムが決まったことと、それから、予稿集提出に関する注意を連絡しなければならない。
10年前にはこれは、郵便による作業だったので、まあ、ワープロで(さすがにパソコンはあった)差し込み印刷で作っていた。
今回は、当然のように郵政公社メールではなく電子メールになる(郵政公社の収入は2万円ほど少なくなったのである)。さて、それはいいのだけれど、問題は、みんなに同じ文面を送るのか、それとも個人個人の名前を入れたメールを送るのか。
別個にやるとなると、手作業で250通でこれは面倒だ。というわけでVectorを探して、無料の差し込み可能なメール配信ソフトを拾ってきた。
この手の業務のメールだから勤め先から送ってもバチはあたらないと思うのだけれど、つとめさきのサーバは暗号化しないと接続できず、拾ってきたソフトでは接続出来なかった。対外的に25番ポートが通のなら、勝手にメールサーバを立ち上げて送信する芸もあるのだけれど(意外に簡単)、25番ポートの対外接続は塞がっているので、これもできない。
そこで、しょうがなく、家から、使っているプロバイダに接続してメールを送るべく、先ほどテストをした。
結果、エクセルで適当なファイルを作れば、目的のメールはOKただし、メールアドレスにエラーがあると、その時点で止まるようなので、集まったメールアドレスにエラーがあると、結構面倒(繰り返すと複数のメールが行く人が出kる。どこまで行ったかを確認して、きちんと次からにしないといけない…。
そうか、まずは、メールアドレスの確認をかねて、取り敢えず講演受付と今後の予定のメールを全員に出してエラーを見る手はあるな(^_^)。

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