打合せ ― 2007/06/18 07:45
土曜日にS玉の方にいく用事があったので、午前中にS玉大のA木先生のところに、プログラム、K彩晶、講演会の相談に伺う。
で、発見したのは、S玉大は都市ガスではなくプロパンガスを使っている(都市ガスのところもあるかおしれないけれど)ことで、まあ、U和駅東口には、今でも(か最近まで)バキュームカーが来ているぐらいだから、驚くべきことではないかもしれないけれど、意表をつかれていた。
打合せの方は…プログラムのフィックスにあたって、フォーラム主査の方々にお集まりいただく必要があるかなどを話したのだけれど、問題は2つあって、一つは、多くの目で見た方が見落としが少ないということ、そして、もう一つは、来年以降にむけて、なるべく、仕事を割り振って、負担が集中しなくてすむような体制を作っておくこと。
実は、今年に関しては、7月頭にはプログラム公表なので、これから主査に連絡して集まってもらうのは不可能そうなので、このままなのだけれど、一方、K彩賞に関しては、これまでより、人々に集まってもらって、審査のやり方をまとめる方向を考えている。
で、発見したのは、S玉大は都市ガスではなくプロパンガスを使っている(都市ガスのところもあるかおしれないけれど)ことで、まあ、U和駅東口には、今でも(か最近まで)バキュームカーが来ているぐらいだから、驚くべきことではないかもしれないけれど、意表をつかれていた。
打合せの方は…プログラムのフィックスにあたって、フォーラム主査の方々にお集まりいただく必要があるかなどを話したのだけれど、問題は2つあって、一つは、多くの目で見た方が見落としが少ないということ、そして、もう一つは、来年以降にむけて、なるべく、仕事を割り振って、負担が集中しなくてすむような体制を作っておくこと。
実は、今年に関しては、7月頭にはプログラム公表なので、これから主査に連絡して集まってもらうのは不可能そうなので、このままなのだけれど、一方、K彩賞に関しては、これまでより、人々に集まってもらって、審査のやり方をまとめる方向を考えている。
プログラム見直し ― 2007/06/18 21:08
だいたいプログラムがよさそうなので、最終確認のつもりで見直していたら、2日目の朝1番は違う会場でほぼ同じグループの発表が入っているではないか。あわてふためてというほどではないけれども、調整をする。ただ、2日目だけではおさまらなくて、3日目との入れ替えを行う。
そのついでに、講演番号を一応ふる。ついでに、ポスターの番号もふる。一昨年のプログラムを見ると、日付-会場-通し番号なのだけれども、応物みたいに、午前と午後が分かるようにaとpをつけて、それぞれの通し番号にした。
応物ほどは講演数がない(応物は1件j15分なので、随分と多くなる)ので、午前と午後に番号を分ける利点は、それほどは無いのかも知れないけれども、でも、初日は開始時間が違うので、通し番号だと日によって午前と午後の区切りが違っているので、分かりやすくしておいた方がよいだろう。
ポスターの番号はPAとPBの二つでそれぞれ通し番号にした。最初はPだけの通し番号にすることも考えたのだけれども、それだと、どちらが前半でどちらが後半かが微妙に分かりにくくなる危険性があるので、頭の番号で振り分けることにした。会場はPAとPBが交互に並ぶスタイルにするつもりである。
そのついでに、講演番号を一応ふる。ついでに、ポスターの番号もふる。一昨年のプログラムを見ると、日付-会場-通し番号なのだけれども、応物みたいに、午前と午後が分かるようにaとpをつけて、それぞれの通し番号にした。
応物ほどは講演数がない(応物は1件j15分なので、随分と多くなる)ので、午前と午後に番号を分ける利点は、それほどは無いのかも知れないけれども、でも、初日は開始時間が違うので、通し番号だと日によって午前と午後の区切りが違っているので、分かりやすくしておいた方がよいだろう。
ポスターの番号はPAとPBの二つでそれぞれ通し番号にした。最初はPだけの通し番号にすることも考えたのだけれども、それだと、どちらが前半でどちらが後半かが微妙に分かりにくくなる危険性があるので、頭の番号で振り分けることにした。会場はPAとPBが交互に並ぶスタイルにするつもりである。
K彩賞の審査方法 ― 2007/06/18 21:13
土曜日にA木先生とK彩賞の審査をどうするかについても話をしていた。K彩賞は、あくまでも発表者個人に対する賞なので、研究室の仕事との区別をつけなければならない。それが、発表内容より本人が分かっているかとかいった文言に含まれているのだけれど、なかなか、それを通すのは難しい。
その分野に精通していないと、研究室の仕事が何処までで本人の寄与が何処までかの判断がつきにくく、つい、目のつく発表に高い点が行くようになる。そして、その分野に精通していると、つい、内容に踏み込んでしまって、本人の能力が二の次の判断になってしまう。
というわけで、今年は、少しばかり審査員の方に対するレクチャーをしたらどうだろうという方向になっている。手間は増えるけれども、多分、審査のレベルアップにつながることで、それは、地味だけれども、日本の科学技術にとって非常に重要なことだろうと思う。
その分野に精通していないと、研究室の仕事が何処までで本人の寄与が何処までかの判断がつきにくく、つい、目のつく発表に高い点が行くようになる。そして、その分野に精通していると、つい、内容に踏み込んでしまって、本人の能力が二の次の判断になってしまう。
というわけで、今年は、少しばかり審査員の方に対するレクチャーをしたらどうだろうという方向になっている。手間は増えるけれども、多分、審査のレベルアップにつながることで、それは、地味だけれども、日本の科学技術にとって非常に重要なことだろうと思う。
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