プログラムへの反映2007/08/09 05:41

pdfファイルの編集をやっていたら、講演タイトルがプログラムと異なっているのが出てきた。まったく困ったものだと元データにあたると、プログラムの方が間違っている。
えっと、修正依頼があって、元データは修正したけれど、それがプログラムに反映されていなかったわけですね。随分と気をつけて作業していたつもりなのに、なんでだろう…………。
とにかく、全数チェック。それから、印刷屋さんに渡したものについても、処理をすること。

ポスターの配置2007/08/09 05:43

実は、ポスター会場でどのようにボードを配置するのかはまだ決まっていない。それどころか、現在確保している会場で本当に面積がOKかも確認はとっていいなかった…。
ので、昨日に、20mの巻き尺をもって会場付近にでかけた。夏休みなので、鍵がかかっている可能性は高いのだけれど、一応、部屋の図があるので、外側の長さを測れば、全体の想像がつくという予定だった。
が、何故か、よく分からない国際会議をやっており…、ちょうど午前のセッションが終わりかけていたために、中の長さを測ることができた。
多分、一番大きな部屋は余裕でポスター60。2番目の部屋に30程度。残り2つに20程度ずつでOKだろうと思う。ただ、場合によったら、壁にポスターボードになる場所がありうるので、そうなると、ポスターボードを×2でカウント出来なくなる。現在、最低必要数の約1.5倍のボードを用意しているけれど、思ったより余裕がないのかもしれない。
それはそうと、国際会議ずるいぞ、飲食厳禁のはずのロビーに、コーヒーブレークセットがあって、人々は飲食していた。L晶討論会も国際会議ということにしてみようかしらん…

2倍寸…2007/08/09 05:52

CDの印刷原版が2倍寸でとかいてある。で、これが、2倍してCDサイズになるのか、CDの2倍の大きさでという意味なのかが自信がなかったので、大体60mmで作るのか240mmで作るのかをFフイルムさんに問い合わせたら、2倍寸または原寸でという返事が返ってきた。えーと、まあ、原寸で作れば良いことがわかったので、そうするけれども、質問をよく読んで欲しかった。いまだに2倍寸の意味不明…。
ちなみに、標準入稿はマックのイラストレータらしい。

印刷原版2007/08/09 05:55

前に記したように縮小版予稿集の編集は自らやることにした。縮小自体は素直には、2枚を1頁に印字でpdf出力にすればよいのだけれど、それをやると
余白がやけに大きく、文字が小さくなりすぎる感じがある。
で、随分と回り道をしながらたどり着いたやり方は、
1、予稿pdfを適当な分量をまとめて1つのファイルにする。
2、文書のトリミングを使って、上18、下17、左右7と20(偶奇で入れ替え)でトリミングを掛ける
3、この文書を2枚1頁でpdfに印字する。
4、頁番号付与。下余白は8mm程度。文字サイズ9から10p
5、2007日本L晶学会討論会ロゴを付与。今年は右上。上余白8mm程度、ゴチ8Pくらい。この時、既にあるフッタは消さずに追加
6、一件ずつ、講演番号付与。左上、上余白8mm程度。18Pゴチ
で、それなりにOKかなと思う。
が、現状、3番での作業中にエラーを起こして縮刷pdfにならないファイルが混ざっている。これは、こちらでpdfをつくりなおすしかないかなぁと思いつつある。

使用願い提出2007/08/09 21:30

とりあえず、使用願いを提出する。
全部で使用料はいくらになるのだろう…。
あと、懇親会の手配。なんとなく、1人単価飲み物込みで5000円。このままだと、学生さんが多く確実に赤字…。どうしたものか…………。

pdfのトラブル2007/08/09 21:32

pdfを縮刷する時点で、何故かアクロバット7が落ちてしまうファイルが1件あった。見てみるとアクロバットではないソフトでpdf化している。で、これについては元ファイル(Wordだった)を頂いて、こちらでpdf化して解決。もう一つは、縮小するとレイアウトが崩れるのが出現した。こちらは…キャンバス8でpdf化している様子。元ファイルをお送り頂くように依頼したけれども、今のところ未着。

印刷原稿2007/08/11 08:18

目出度く、キャンバスファイルもやってきた。キャンバスのではなく、アクロバットでpdf化すると、その後の作業でもレイアウトが崩れないファイルが出来ることが確認された。のだけれど、来たキャンバスファイルを見ると、文字が両側揃えではなく左揃えになっているので右側が凸凹している。手元で、両端揃えにしてみたら、そっちの方が見栄えがいい気がする…。とはいえ、送りが多少異なるので、それを気にして左揃えで合わせたのかとおもって、参考に修正した版をつけて、もどしてみたら、両端揃えでOKとのこと。CDの方は印刷屋さんに渡しているので、差し替えが出来るか不明だけれど、印刷板は、差し替えをすることにした。
印刷版は、コストは掛けられないけれど、手間は掛けられる。何しろ、趣味の印刷版だからね。

全数チェック2007/08/11 08:22

1/2縮刷で頁番号まで入れたものを一応打ち出して、プログラムとの照合を行っている。所々、不整合が見つかっている。どう対応するかは、現在思案している。

最終的は編集2007/08/12 21:49

上余白8mm、左右余白7と20mm、下余白5mm
頁番号 MSPゴチ 11P
講演番号 MSPゴチ 18P
結局、2007年L晶討論会はつけず。
1件、余白設定が違っていて、講演番号がタイトルにぶち当たる原稿あり。これは、余白のトリミングを変えて重ならないようにする。
頁番号を上と下に付けようかとも思ったけれど、そして、講演番号も上と下に付けようとも思ったけれど、講演番号に関しては、下余白が足りなくてぶつかるので、不可。頁番号は上にもつけようかと思ったけれど(下だけだと、頁によっては見にくい)、講演番号と相補的に見えるので、良いかなつけないことにする。

プログラム修正2007/08/12 21:54

結局印刷物については、プログラムを修正して、予稿原稿との一致をはかろうかと思いつつある。CD版は、すでに印刷屋さんに行っているので修正は微妙。じぇいすてーじ上は、修正に手間が多いので、これも微妙。
などといっているけれども、実体は、単に印刷物が好きなだけです。はい。